大自然界のルール

大自然界のルール・摂理・掟が判っていれば幸せに通っていけます。
犬・猫や狸たちは人間の交通ルールが判っていないから車にひかれてしまう。

大自然界には明確な掟・摂理があると教えて頂きました。

しかしその前に、大自然界の仕組み・構成・体系を
お伝えしておきます。

大自然界には                 1. 生命・生命力働・生命エネルギーの次元
2. 命霊・気持ち・命霊観念・霊魂・魂の次元
3. 物質・肉体・物質体・現象変化の次元

  以上の3つの次元があるそうです。

そして大前提として生命の次元があります。
                       生命は誰にも作れません。
赤ちゃんの生命も肉体の親が作ったものではなく、大自然界の大いなる生命の一部・一理を頂いたのです。
人間が作ったもの、例えば車ならの故障すれば人間が部品を交換出来ます。
しかし生命は人間の意思で作ったり交換したり出来ません。
大自然界には大いなる生命があり、全ての生物はその一部・一理を頂いて活かされ生きています。
従って、大自然界の大いなる生命は全ての生物に生命の一理を与えていて下さる生命の親・大親といえます。
この生命の親・大親である大いなる生命・大生命を『大親神大生命』とお呼びする、と教えて頂いております。

大親神大生命』が親創造して(大親が創って・創造して)下さった親世界を大親真体系 大自然界と言います。

大親真体系 大自然界 は前記の3界、
親生命界、親命霊界、親物質現象界の3つの次元から構成されています。
この「大親真体系 大自然界」の構成原理・摂理・掟・理法=大自然界ルールが10あって、それを
「十元の理法」と言います。
この「十元の理法」が判って、そのルールに沿って守って生きていけば誰でも必ず幸せになれるのです。


次回は「大親真体系 大自然界」の仕組みをもう少し詳しくお伝えします。

人間自動車にのって・・・・

人生は生命霊が人間自動車に乗って「真の幸福感」のゴールを目指す永いドライブである。と教えて頂きました。

人間の体・肉体が人間自動車。
運転手・ドライバーが生命霊・霊魂・魂・気持ちの塊。

運転手・ドライバーが自動車を自分の気持ちで運転する。

自動車には意思が無い→人間の肉体には意思が無い
意思があるのは運転手・ドライバー→意思があるのは生命霊・霊魂・魂・気持ちの塊。

今まで人間として肉体が生きてきたと思っていましたが、生きてきたのは生命霊・気持ちの塊で、肉体が死んでも生命霊・気持ちの塊は永遠に生きていく。

輪廻転生で生命霊・気持ちを高めていく、豊かにしていく。

自動車に乗るには交通法規を守らなければなりません。
交通法規を守らず自分勝手に赤信号で発進したら交通事故を起こして自分も大変、相手にも迷惑です。

この大自然界にもルール・摂理・掟があると教えて頂きました。

ルールを守って運転すれば安全に目的地に行ける様に、大自然界のルールを守って通っていけば幸せの目的地に到着出来るのです。

大自然界のルール・摂理・掟を判って生きていく方が絶対に得だと思いませんか?


次回はこのルールの事をお伝えします。